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2000/05/12 香織日記 波平スレ! 11 ~墓穴掘ったらきちんと埋まれ~ 597 名前:名無しさん@1周年 [] 投稿日:2000/09/11(月) 03 45 はじめて来ました、存在は知っていたんですが ログの6くらいから読みました。 ・・・友達に見せてやりたい・・・山田さん腹立つ(怒) 603 名前:名無しさん@1周年 [] 投稿日:2000/09/11(月) 04 06 >600さん 山田さんの作品のファンでもあるし、山田さんご自身の事も 凄く好きな子なんです。 インターネットで山田さんと知り合ってメールやFAXの交換とか 凄く親身に相談とかも受けてもらってたみたいで、嬉しそうに話してくれてたん ですけど、山田さんの方が彼女(私の友達)に興味が無くなったのか 急に返事も連絡も無くなったらしくて・・・それでも彼女まだ 山田さんを信じているというか好意的というか・・・私から見ると 適当にかまわれただけじゃんと思えて彼女が哀れに思えるんです 何て事ない話しなんですが友達の事なので異常に腹が立って ここ見て勢いで書き込みしちゃいました。 (その当人のパソコンなんだけど寝てるんで勝手に使ってます 本当に見せてやりたい) 彼女2ちゃん怖いって言うから履歴消さなきゃ(苦笑) 山田さんの方がよっぽど怖いと思うんだけど 長々と失礼しました 波平スレ!13 ~波も鳴かずば...~ 256 名前:名無しさん@1周年 [] 投稿日:2000/09/13(水) 07 47 >224いや、でもそれだと波丙ちゃんが実〇さんに(一応)振られちゃうことに なるから、違うんじゃないかな>ルイス=波平 あれはなんか実〇さんの前に実〇さん以上にメールのやり取り してた子か、「あの子とは寝れない」の子か(同じ人かも しれないけど)、とにかく別な子に「愛されすぎて困っちゃう」 状態になった経験を書いたものだと思うよ。だからケビン先生=波丙。 ほんとに愛されすぎてたかどうかは波塀の脳内変換を経た話だから わかんないけどね。適当によい人ぶってちょっと問題抱えた子を 構ってみたら、頼りにされて、そしたらうっとうしくなって逃げちゃった (あくまで「優しい私」のイメージが好きなんであってほんとに 優しかったりその子のことを心配していたわけではないので、 本格的に頼られると困るわけ)、 というのを「君が僕以外のものに目をむけられるようになったら…」 と描いたんじゃないかな。要するに、「愛されるのが好き。 こっちの都合のいいときは愛し返してあげる。でも頼られるのは 困るのよ。だからこっちの都合のいいときにだけ来てね。それ以外のときは 自分の世界を持ってそこで遊んでて」ってことじゃないのかな、 あのエピソードは。 272 名前:名無しさん@1周年 [] 投稿日:2000/09/13(水) 08 03 ルイスは、髪切って、ショートで、足長くて 頭の形よくて、パソコンでメールしてるんだぞ(・▽・)b 274 名前:名無しさん@1周年 [] 投稿日:2000/09/13(水) 08 06 ルイス=波平だと思う。 香〇日記で、メールを一通ずつ消していく~云々あったじゃない。 あの事の事じゃないかなぁ? 時期的にも合う?? 278 名前:274 [] 投稿日:2000/09/13(水) 08 08 間違えました; ルイス=波平じゃなくて、ケビン先生=波平でした。 逝ってきます・・・。 294 名前:名無しさん@1周年 [] 投稿日:2000/09/13(水) 08 23 あの下着姿のルイスは、髪短くして、下着姿で、長い足をポーンと投げだして・・・ なぜか、わざわざ「風邪引くわよ」って友達に言われて・・・・・??だったのよね 「なーんで?」って思ったことは、波平の生活から答えが出るのね。 いやん、でももう日記ないじゃん・・・・・・(じたばた) 香〇日記より------------- 普通まだ肌寒いこの季節に下着姿でパソコンに向かう人はいないよね?! (今これ見てる方でまさにそういう格好でいる人いたらごめんなさい。わたしの負け) でもその後しっかり「寒かったら薄着しちゃ駄目!」と叱られて、セーターを着たのでした。 348 名前:名無しさん@私怨組 [] 投稿日:2000/09/13(水) 13 44 ログ読んでたら話題からずれまくってしまったけど見逃してね>他の方 256 素晴らしい。まるであの当時をご存知のように……(うっとり) てことで、ケビン=波平説追加一票。 あれ考えてた当時は波平ちゃんの中では自分=ケビンだったつもりなのよ。 (美しさ比率からルイス、とおっしゃる方、考えてみて、シャアだって 二枚目美形キャラなのよ。だから条件は満たすの) ところがルイスへの評価ってのは波平フィルターなくして出てこないわけ。 つまり元々波平ちゃんの中にああいう要素があるってこと。 今書いたならルイス=波平ちゃんに一票。 ただし、ルイスはきっと「情けなくかっこ悪い」取り乱し方ではなくて もっと「可愛さも含めて、それも仕方のない」描かれ方をするとは思うけど。 なんでもいいけど、マターリペースの今でさえ一日分のログすら読むのが まだまだ大変~。後発の人の苦労が偲ばれる(藁 515 名前:名無しさん@1周年 [] 投稿日:2000/09/14(木) 04 02 全然違う話だけど、ずいぶん前に話題になっていた ケビンとルイスのモデルは誰か? という問題。 ケビン初登場の回は去年の鼻夢20号に載っていて、 まだ波平と実〇が恋に落ちる前なので、波平=ケビン、 波平と交遊のあった女の子=ルイスだと思う。 ただ、ケビンとルイスの話が終わった鼻夢5号(2月4日発行)の 締め切り日は恋が始まった頃だろうから、ケビン=実○、 ルイス=波平に変わっていた可能性もあるかも。 ※1999年20号…9/20頃発売 2000年5号〆切…1/20頃 12/12~13になりチャTDLオフ 1/18おしごと日記に「大晦日辺りからじわじわと~」との記述あり 山田南平スレ!55 ~Stop The NANPEI!~ 410 名前:名無し草 [sage] 投稿日:2000/11/24(金) 06 20 朝早くてだれもいないところにこそっと独り言(藁 382 でも南平の場合、どっかスイッチが入ると 本気で記憶がスリ替わってるっぽいんだよね。 結花さんが櫻屋さんと出会った場所に出入りしてましたが、 裏日記を読むと、第3者からみた事実との差に結花さんが 実に自分に都合よく記憶をすり変えているのが分かるんです。 それこそ、、見えないはずのものが見えてしまったみたいに 背筋が寒くなる。 確かに私も知っているはずのこととか読むと、逆に自分の記憶を 信じられなくなりそうになるくらい。 420 名前:410 [sage] 投稿日:2000/11/24(金) 06 44 G系です。 でももうあの人たちがいたころの形跡は残ってないです。 この事件おきたしばらく後に過去ログ削除されたみたいだから。 追い出された、って日記でいってるけれど、逆。 いられなくなるような自分勝手なことしてたとしかこっちには みえなかった。 結花さんたちのしてることで居づらくなって、二人がこなくなるより 先にいなくなった人もいたのに。 それに気づいてないだけなのかと思ってたけど、自分を悲劇の 主人公にしたくてすり変えたみたいに読めます<裏日記 433 名前:410 [sage] 投稿日:2000/11/24(金) 07 25 もう読みたくもないけど、もう一回日記みて確認してみました。 「追い出された」じゃなくて「いられなくなって逃げてきた」 でした。ごめんなさい。 あのあたりの文章、今読んでもやっぱり本人にだけ都合よすぎ。 「レッテルを貼られて」って、自分は悪くない、相手が悪い、 そういう風にばかり読めるし、自分はまるで何にもしてないみたい。 櫻屋さんだけがきれい、っていうのも全然納得いかない。 山田南平スレ!57~真っ青 717 名前:名無し草 [] 投稿日:2000/11/30(木) 02 39 706 結花の相手とみなされていた人は病院にはかかってないんです。 当時そこまで体調を崩してたのは他の人だった。 ここは読んでいないという話ですが一言いわせて>結花大尉 わたし、香織日記のせいで、あの頃あなたが二股かけてたんだと いうのを確信しました。 だとすると四角関係どころじゃないでしょう? 本当に信じられない神経の持ち主。 あのサイトのみんなを馬鹿にしたのも同然、わたしにはそういう ふうにしか思えない。 なりちゃだから遊びだっていいたいのかもしれないけど、 でも気持ちってそういうものじゃないんじゃないですか。 …なんだか今更だけど泣きたくなってくる。 山田南平スレ! 119 ~公式サイトは一周忌~ 699 名前:名無し草 [sage] 投稿日:02/03/30(土) 16 50 693 「さ〇のちゃん」と、おしごと日記で名前がでてくる「あ〇みちゃん」が みかしゃん登場のちょっと前の波のマイブームだったんだよ。 あっという間にみかしゃんらぶ一色になって、前の騒ぎがウソの ようにほとんど話題に出なくなったけど。 山田南平スレ143~三倍悪ハザード~ 148 名前:名無し草 [sage] 投稿日:02/08/23(金) 13 14 初めてここをまともに読んだんだけど、すごいですね。 私は波と個人的付き合いはありませんが、友人が一時期波とべったりだった。 詳しく話すと彼女が誰か分かってしまう人がいそうなので、言えませんが、 波の彼女への関心の無くなり方、縁の切り方はもっと方法が無かったのかと 思う。公人なんだからさー。逆にそれを盾にして何やっても良いとか 思ってるんじゃなかろうな。 友人の話を聞いて、自分に利益のあるように利用できそうな人としか 付き合えないひとなんだなと。だから「ミカしゃん」とやらのレズ話は少々 おかしいのではとも思う。 自分が感情的に楽しい、とかよりも周りに自分がどう良い人に見えるかに 幸せを見い出している人だと思ったから。少なくともうちの友達はそれで 良い人な波を演出されるために使われていた。 154 名前:148 [sage] 投稿日:02/08/23(金) 13 40 あの、ごめんなさい。初心者なもんで、香織日記って知らないです・・。 友人の話は3・4年くらい前の話です。当時を知っている人に話すと ああ、あの人いたね。くらいに思われると思います。 今は本当に波とは関って無いし、利用価値が無くなって捨てられたという 感じなので。当時は彼女は随分落ち込んで泣いたし、一方的にしかとされて はずかしくって誰にも言えなかったみたいです。 163 名前:148 [sage] 投稿日:02/08/23(金) 14 14 158さん わ、ありがとうございます。さっと見たところあまりの量に 見つけられなかったのですが、時間の有る時じっくり捜してみます。 イヤな事にうちの友人、微妙にみかしゃんとやらの時期とかぶっていた のですよね・・。ほぼ入れ代わりでしたが。 でも、日記の人かどうかはまだわかりません。友人の方は、あれだけ公式で 友人関係をアピールされた分、ワケも解らず切られた時は本当に誰にも言えなかった そうで、ごく一部にしか知られて無い事なんです。 縁を切った理由が第三者から見てあからさまだったのがすごく悔しかったです。 彼女の事をなんだと思っていたんだろう。あんなに可愛がっておいて。 せめて毎年送っていた誕生日プレゼント、最後の年、社交事例でも良いから お礼の電話の1本もしてあげてほしかった。 最後のメールが波本人じゃ無く抹茶からなんてひどすぎるよ。 185 名前:148 [sage] 投稿日:02/08/23(金) 15 35 179さん 切られた理由は詳しくは話せないんですけど。 その友人はもしかしたらこれから有名になる可能性があった子で、 波にとってその子を可愛がる=有名人と仲良しのステイタスが成立 していたんです。 でも、その子は繊細で純粋すぎて汚い事が受け入れられないことが障害に なってダメになっちゃったんです。そしたら用なし、ポイでした。 抹茶込みの家族公認の仲良しでした。瓜ちゃんにも誕生日プレゼントを 送っていました。 抹茶からの最後のメールの内容も詳しく覚えていないけど、「君には失望した」 的な内容だったと思います。 今となっては切れて良かったと思っています。だって、仲良くしていたら ここで彼女の事も否定されかねないし。 「よく考えるとあの時言ったあの言葉って変だよね」って話をその子から色々 聞いたので、ここを見て「ああ、相変わらず、心の貧しい人なんだなあ」と 思いました。本当に他人を思いやる気持ちの欠如した人ですよ。 山田南平スレ!219~妖怪図鑑第219巻この段~ 235 名前:名無し草 [sage] 投稿日:2006/10/17(火) 12 52 37 香織日記に書かれてる人が自分の知ってる人かもってロバが 2種類ぐらいあった気がする。 230さんの人と同じだったかもしれないけど、 有名になる可能性があって波ちゃんに可愛がられていたのに 可能性が消えたら冷たくなって、最後のメールも波でなく抹茶から 「君にはがっかりした(意訳)」なんて内容だった…というのと。 でもこれだと「学校のつきあい」(仕事だよね)と微妙に違うし いろんなところでいろんなトラブルの相手が何人もいるんじゃないかなー。 240 名前:名無し草 [sage] 投稿日:2006/10/17(火) 12 59 06 その有名になりそうだった子って おしごと日記がミカしゃん一色になる前に、よく名前が出てた女子高生の子のことなのかなー っと、前から思ってたんだけど…どうなんだろう 244 名前:名無し草 [sage] 投稿日:2006/10/17(火) 13 09 22 241 あくまでも日記とロバからの推測だけど、 恐らく相談相手を買って出てたんじゃないかな 実質は波ちゃんの自分語りと説教だとしても、相手の子は頼りにしていた 波ちゃんもお姉さん役が出来ていい気になっていた でもミカしゃんと愛人関係になって、お姫様モードに変わった波ちゃん ちょうどその頃、相手の子は夢破れて落ち込んでしまった 慰めるのなんてうざったい、ミカしゃんに可愛がられてるほうがいい 相手の子は頼りにしていた相談相手の豹変を不安に思って理由を聞いてくる 波ちゃんはうざがる、相手の子は溝をなんとか埋めようとする悪循環 (こういう関係が「わたしを大好きすぎて」に脳内変換される) 収拾つかなくなって抹茶に丸投げ こんな流れでは 246 名前:名無し草 [sage] 投稿日:2006/10/17(火) 13 18 11 なんで有名になりそうな可能性があったかどうかはわかんないけど、 ともかく波ちゃんと知り合った時点では、 かなり将来性が有望だった。 波ちゃんはその頃はサイトも絶好調で、信者沢山抱えて鼻たーかだかで、 「面倒見のいい姉貴っぷり」をさらせるチャンスもあって、 その子にやたらと目を掛けメールも頻繁だった。 けどある事情でその有望だった将来性が望み薄になり、 その子も頼れるはずの姉貴だった波ちゃんに相談というか心の支えになってほしかったが、 如何せん波ちゃんにその器量がない、 同時進行でミカタソが浮上してそちらに興味が移り、 当然メールなどはミカタソ一点集中。 面倒くさくなった波は都合のいい説明を抹茶にするも、 抹茶も図に乗っていたため最悪パターンの縁切り。 こんなかんじ? 299 名前:名無し草 [sage] 投稿日:2006/10/17(火) 17 29 42 244 50近く流れてて亀だけど。鋭い。ただ、相手は二人。 例の高校生と、ローカルTVに出たりしてた短大生のなりちゃの管理人二人組。 どっちにも「大事なのは本当はあなた」となりちゃとICQの 二枚舌駆使して溺れさせておいて、 自分が櫻屋にのめりこんだらどっちも手に余って しっかりしてる子だと思ってたのにやっぱり子供だよね、 こっちの仕事や生活に差し支える位甘えられても迷惑、と断罪してぶん投げた、と。 絶縁状の件は古参信者のNさんだったかMさんだったかの話。 好きだったけど最近の作品と公式ののりには申し訳ないけどもうついていけない、 という内容が波変換だと絶縁。 山田南平スレ!227~発掘!あるある波辞典(・▽・)b~ 597 名前:名無し草 [sage] 投稿日:2007/02/06(火) 17 06 57 ↓この辺かな?香織日記の5月なんだけど。>CO (5/12の香織日記・略) 601 名前:名無し草 [sage] 投稿日:2007/02/06(火) 17 23 05 597がケビンとケビンの婚約者の話にして自分はすっきり記憶修正済みの件 (当然自分は本当には悪くないっていいいたいだけのかっこつけケビン) 598が上級信者の一人からもう残念だけど作品についていけないというメールを貰った件 だという話。 NANPEI s Party 1999/09/18(上)及び1999/10/21(下) 山田南平スレ!254~ジャパニーズプリティボーイ(笑)~ 710 名前:名無し草 [sage] 投稿日:2008/01/27(日) 18 12 20 ミカオリ日記を連想した人が多いようだけれど ナリチャの話題で「クラクラしたろ?27才に。またクラクラさせてあげるよー」 とか書いてた方を連想しました それが波平の言う少女漫画家のテクニックなのでしょう 766 名前:名無し草 [sage] 投稿日:2008/01/28(月) 12 58 10 710 それが一番近いと思う。 だって冒頭のキモいトーク、なりちゃの頃の二人きりで篭れるチャット部屋での やりとりほぼそのまんま。 自分の昔のIRCのログが参考文献かっての。 キャロル 中身:なりちゃで本妻の立場にいた某女子高生(当時) 外見:文字通り日陰で飼い殺しにして病院送りにした短大生(当時) ユキ 波本人 歩 抹茶や注意したほかのチャット参加者? 金子 半分くらい櫻屋 って感じの投影っぷり。 波にしたらもう10年近くも経てんだし時効でしょ、ってことかね。 そう言えば髪切る前のルイスとメタボのキャロルのビジュアル同じだったな
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#blognavi G2で戦うこと110戦目…ついに5勝目を挙げました~… んでG1上がりました~~>< 最初にG2上がってから長かったねw まぁでも4勝目上げて以降は 普通に出る大会半分以上が入賞以上だったから 意外とすぐ上がるんじゃないかなとは思ってたけど ホントにすぐ上がっちゃったよ… G2はちょっとレベル下がってはきてたけど まだ優勝ラインはそれなりに高いレベルではありますよん♪ G1いったひとのセカンドキャラ(以後セカ)がけっこうきてるしw これで自分も出る大会ほぼなくなっちゃったから セカでも作ってG2に殴り込みにいきますかww いやすでにセカはいるけどねw でもそれは主に一人旅&G3用に使ってるから サードを作るか… 作り始めてはいるけどねww まだ1時間くらいしかやってないから ギアも大会参加権もほとんどなくてどうしようもないけどw ところで今回の優勝は ちゅら海R18H初級スタ限定でした^^ スタ限定キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! -19での優勝でしたがなにか? 17H終わった時点で2位に2打差で Ptも断然有利だったから 最終ロングホールチキンで刻みましたよ!!!! セコくてごめんね!! 賞品は… フフフフフフフフフフ 悪魔の羽ゲーーーーーーッツ!!!!! ようやくもらったw 気に入ってます^^ G1の大会は…当分いいやw てか予約争奪戦だからむりぽいし… まったりしてよっと…m9(^Д^)プギャーーーーーー でわでわ^^/ カテゴリ [みんなのGOLF5] - trackback- 2007年10月26日 02 04 47 名前 コメント #blognavi
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国際連合 / IMF ● 世界銀行〔Wikipedia〕 ☆ IMFと世界銀行 「International Monetary Fund」より 【ウクライナ】 ■ ウクライナ:IMF主導の金融支援決定から見える未来 「スロウ忍ブログ(2014.5.1)」より / ウクライナの財政破綻を回避すべく、IMFが遂に2年間で総額170億ドル(約1兆7千億円)もの金融支援を決定したようである。 (※ 引用報道記事略) / これは、世銀が予定している30億ドルの融資をはるかに上回る額となる。 (※ 引用報道記事略) / IMFと世銀がそれぞれどのような勢力の下に在る組織なのかは以前にも述べた通りである。要するにIMFが米英勢力(自由主義陣営)であり、世銀がグローバリスト勢力(共産主義陣営)と考えて良いだろう。とはいえ、グローバリスト勢力は目下、IMFの乗っ取りを画策しているわけだが。 (※ 引用報道記事略) / 今ウクライナで起きていることは、新冷戦の氷山の一角であり、それは米英と中露の戦い、ひいては自由主義と共産主義の勢力争いなのである。それは、東西に分かれていた時のドイツの構造と全く同じものと見て良いだろう。 ここにきて親中共・親露なオバマ米民主党政権は、冷戦構造を再構築し、世界を再び不安定化させている。それは共産主義者にとっては都合の良いものである。俺が「オバマはロシアの優秀なスパイなのでは」と考える理由のひとつはそこにある。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) .
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#blognavi 13日から再開していたみんなのGOLF5ですが、 再開して以降現在のG1ですら歯が立たなかったので、 オフで練習&フレとスト、マッチをしておりました。 その中でそれなりに勘を取り戻してきたので、またG1に挑戦。 再開後11試合目にてG1で無事入賞することができました。 詳細は忘れたので割愛。 12試合目はあやめB18H中級ギアフリー。 ユキノインインで挑戦。 3Hのロングでなぜかバーディ&6HでOBのおまけつきボギーorz ここまでなら腐りながらも完走したと思うけど、 7HのPAR4でダメ押しのパーorz 謹んでリタイアさせていただきました>< さすがに5ミスはねーわ。萎える。 13試合目はあやめR18H中級スタ限定。 ユキノで挑戦。すでに中級でのメインキャラになりつつある。強いわこの人。 高弾道キャラは以前苦手だったけど慣れてきた。これでサファイアも使えるか?? 以前中級のメインだったキッドはお払いばk…ry 途中で旗包みライジングが出たおかげで ロングチップによる1打差単独首位のヒトにptで逆転。 風とピン位置が難しかった最終ホールでイーグルとれたおかげで逆転優勝できました。 14試合目はちゅらR18Hパワー禁止ティアナスタ限定。 1H2Hと連続してボールがカップに嫌われイーグル&アルバ逃すorz まぁでも総じて調子はよかったのでベタピン連続で(なぜか入らないw) pt 的には(ロンチ決めた人以外では)トップでラウンドしていく。 13Hのロングでは風が左から右へ7m超という鬼畜な設定。 砂にギリギリぶち込んであえなくバーディ。 まぁイーグルはG1にしては珍しく10人しかいなかったからいいや。 その後はノーミスで-21でpt 差の準優勝ですた。 1m以内につけた回数多かったのに1回も入らんかったぜ… 平均ニアピン見たら1.4mでワロタw入れやww そういうわけでまぁG1でもそこそこ戦えるレベルにまで回復はしてきたかな。 今月中にはG0になっていてくれ。 でわでわ~ノシ カテゴリ [みんなのGOLF5] - trackback- 2008年03月16日 21 47 45 名前 コメント #blognavi
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#blognavi にゃはは。 ひっそり続けてたみんGOL5でG0昇格しました~。 IFKの更新途絶えてた1か月ちょいで 新コース(オセアニアゴルフリゾート)が追加されたり GOLF5ってゴルフ用品専門店とのコラボ(現在進行中、11日まで)やったり いくつか更新事項もあったわけではありますが。 3月にみんGOL再開した時点でのG1参加回数は61回で、 そこから数えること138回! 199戦目でのG0昇格となりました。 御存じのとおり30戦1クールで昇降格判定がなされるわけですが、 181戦目に判定、ptのリセットが行われてからまさかの18戦で昇格決定しました。 つか211戦目終わってから昇格するものだと思ってたのに ptたまったら即昇格ですかいな… 18戦の内訳は 優勝4 準優勝2 入賞4 圏外8 であります。 今回はけっこう勝ち運もついてたみたいで、 pt差での優勝GET!!ってのが多かったな。らっきー♪ 圏外の大部分は11~15位でorzってのは相変わらずですがw ちなみに入賞以上はユーロorサファリorピークスがほとんどですね。 今回の入賞はそれ以外のところでは あやめとオセアニアでそれぞれ1回しただけとなってます。 つかね…あやめとちゅらでは勝てる気しないんですよ。 1ミスで絶望的になるからねw その点ピークスなら1回くらいのOBで優勝不可ってことはまずないし サファリもそれなりにミスが可能なので専らこれらに出場しています。 さて、G0昇格したのはいいけど またロビパ集めが大変になるなぁ… 211戦終わってから昇格したかったんだぜ。 では~ノシ 5/5 19 47 追記 G0で1戦消化してきたけどレベルたかっ!! 参加人数21人だったので入賞5位までだったんですが ピークスB中級限定で-17にて7位圏外オワタ\(^o^)/ G1なら確実に入賞できるスコアなはずなんですけどw まぁ初期G2or初期G1みたいな緊張感あっていいんですがね。 (つかそれなりな初期G1でここまで昇格遅れたのって自分くらいだろうな・・・orz) カテゴリ [みんなのGOLF5] - trackback- 2008年05月05日 15 08 34 名前 コメント #blognavi
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#blognavi えと… 信じられないことが起こりました。。 ゲームやってるとき ちょっと眼鏡のレンズが汚れてるかな~、拭くか とかおもって拭き拭きしてたら バキッ!!!!!!!! って音が部屋に響き渡りました… なんの音だったんでしょうねぇ。 ふと手元をみると レンズがポロっと地面に落ちたんですよ>< なにかと思ったら眼鏡のフレームが折れてましたね… なんで???ww ガムテープで補強してゲーム再開したんですが 画面が見にくいのなんの… とりあえずスコアは死にましたw 入賞すらできませーんww フレにも いったいどーしたの!!??今日おかしいよ!!! といわれる始末でこちらとしてもどーしようもない>< 明日は速攻で眼鏡店に逝くことにします…w このままじゃ何もできないからね>< スペアもほしいところですね>< 出費がかさむ… でわでわ^^/ カテゴリ [雑事] - trackback- 2007年10月14日 03 21 17 眼鏡屋いったら新しいのできるの18日…orz -- chemist (2007-10-14 18 27 58) まぁすぐはできないよね…乙 -- mitti (2007-10-14 20 29 51) 名前 コメント #blognavi
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#blognavi うにゃ~>< 勝てない… G2にて4戦してきましたが2入賞に終わりましたw ノーミスでも勝てないぽ;; どこかでロングチップださなきゃなぁ… …むりぽ ところで 今日の23:00にG1大会が初開催されるそうですね~。 数日前から告知はされてて 一応でたいかな~とか思ってG2参加してきましたが あと4回も優勝なんてできるかーーー!!!!www まぁ大会レギュレーションが鬼なので 出たとしても悲惨な結果になりそうですが… ■大会レギュレーション コース:ユーロクラシックG.C. ホール数:18HOLE ティ:バックティ(ミラー) キャラ:スズキ限定 クラブ:スタンダード限定 ボール:スタンダード限定 色物ルール:ラフで+2打、バンカーで+2打 (みんなのGOLF5まとめ@Wikiより転載) ただでさえスズキさん苦手なのに ユーロBでスタスタ限定なんて… いいとこ-16ってとこかな自分なら… ヘタしたら-10いかないんじゃなかろうか… 予想優勝スコアは…-20??w そんなにいかないかもね。 根拠ないけどw なんかG1大会は観戦できますよ~みたいなことが2ちゃんに書いてる人いたけど ソースも貼ってないし検索してもHitしないので 嘘なんだろうな… 観戦したいけどねぇ… まぁ自分が出ればいいだけの話なんで G1いけるように頑張りまっす!! でわでわ^^/ カテゴリ [chemist] - trackback- 2007年10月13日 14 30 16 名前 コメント #blognavi
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#blognavi 昨日(実際6/30)はフレとGF&ストに終始してたのでG0は出ませんでした~。 んで1日空いてのG0挑戦。 レギュはソフィスタ限定です。 勝っちゃった(^ー^*) OUTはJIも好調そのもので基本的に欲しいところできてくれました(^-^) INも12hまでは想定通りに事が運んでいい感じ~♪ で、13hですよ。 〇あきらめてパー狙いにいったんですけどJIはずしてオワタ。 横風7m超えてるし砂ボスならまだマシOBヤメテと思ってたら JIすること前提で狙った場所に落ちてそのままコロコロカコン。 ナニガオキタノ\(゜ロ\)(/ロ゜)/ 超まぐれで◎とれちゃいました。 そのあとの14hはお約束通り越しておにぎりきましたけどねー(-。-)y-゜゜゜ 2打目草正面だったから4Iで刻んだつもりがガサですよ。SBSなのに… 弾道低すぎるわー!5Iにするべきだったのね…(´・ω・`) 15hはグリーン左からのランニングアプローチ(初級ならBS必要だけどw)が 狙い通り決まってベタピンGET!! 18hのパーは想定外でしたがなんとか2勝目あげられましたよ。 2勝は両方ともP不可大会な件。 ウサカメ下手ですからね… カテゴリ [みんなのGOLF5] - trackback- 2008年07月02日 00 36 00 名前 コメント #blognavi
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虐殺天使きっちりちゃん(前編) ◆h8c9tcxOcc 真一文字に寝そべり、波に揺られるまま、かがみは水面を漂っていた。 貝を抱えるラッコのように、腹の上でひたすら大切に、妹の生首だけを抱き締めて。 やや流れの速い川をくだり、大きな橋の下をくぐって、いつしかかがみは海に流れ出ていた。 「潮風が気持ちいい……」 さざ波の音や海鳥の鳴く声が、途切れること無く鼓膜を優しく撫でる。 陸を離れるまで昂り続けていた感情も、今となっては嘘のように思えるほど穏やかだった。 かがみはつかさの首を手に取り、自分の顔と向き合うように掲げる。 水に浸しつづけたそれはくしゃくしゃにふやけ、もはや原型を留めないほどに歪んでしまっていた。 それでも、つかさと居られると思えば、そんなものは些細なことでしかなかった。 二人で過ごせるということが、何より大切だったのだから。 「これで、よかったんだよね。これからはずっと、つかさと……」 『ビィ――――――――――――――――――――』 しかし、永遠に続くと思っていた二人の時間は、あっさりと終焉を迎えることとなる。 センチメンタルな独り言を掻き消し、けたたましいブザー音が鳴り響いた。 「な、なに、なんなの!?」 耳障りな音響はかがみの体内に共鳴するように振動を伝え、緊迫感は鼓動を高鳴らせた。 戸惑うかがみを嘲笑うように、やがてブザー音はフェードアウトする。 そして一定の音量で安定すると、それに被さってまた別の音声が響いた。 『この界隈は現在、進入禁止エリアと定められている。速やかに移動を開始し、当該エリア外へと退避せよ』 聞こえたのは、主催ロージェノムの声だった。二度と耳にしたくはなかったが、そんなことを考える場合ではない。 禁止エリア。聞き覚えの無い単語だったが、意味するところの見当はつく。警告に従わなければ、首輪の爆弾が作動するに違いない。 背筋に悪寒が走る。既に一度、実際にそれが破裂するのを見ているのだ。これが脅しでないことは理解済みである。 作動したとて、不死身であるかがみの首はすぐに元通りになるだろう。 それでも、首を刎ねられるという未知数の痛みを味わうことには変わりない。そんな体験は、御免被る。 「でも、でもっ。ああっ、もぅ、どこへ逃げろっていうのよぉ!!」 されど、周囲は見渡す限りの水溜り。どちらへ泳げば禁止エリアを脱することができるのかはわからない。 たった今警告が始まったということは、エリアの端に触れてしまったに違いない。 そう考え、パニックを起こしながらも海面を右往左往してみる。だが、警告音は一向に止まなかった。 追い討ちをかけるように、螺旋王はかがみに冷徹な最後通告を突きつける。 『――残り十秒だ。急げ』 「急げったって……んあっ!」 緊張に身を強張らせるあまり、脚が、それもあろうことが両脚が、一度に攣ってしまった。 突然の痛みに動揺し、海水を大量に飲んでしまう。下半身に力が入らず、身体が少しずつ水中へと引きずり込まれていく。 抱えていたものを無意識に手放し、腕を振り回して必死に浮き上がろうとするが、もがけばもがくほど身体は水に沈む。 「ひゃ、ごほ、げほっ」 鼻腔の粘膜に触れた潮水が、激痛を伴い体内へ次々と侵入する。 『8、7、6』 かがみの余命を告げるカウントダウンが開始された。しかしそれを聴く余裕すら、今のかがみには存在しない。 『5、4』 「ばっ、あぼぼぶぼ」 いよいよ頭頂部まで水に浸り、天に翳した手先だけがじたばたと海面で飛沫をあげる。 『3、2』 「がぼがぼごぼ」 視界が暗くなり、朦朧としてくる。 『1』 「ごぽ……」 頭の中が真っ白になった。 ◆ 千里の苛立ちは頂点に達していた。螺旋王に対するやり場のない怒りに、小さな胸は強く締め付けられた。 腐葉土を踏み締める足取りは重く、肩は小刻みに震え、吐く息は荒い。 ふと、握り締めたコンパスに視線を落とす。ひと呼吸を置いてから、力任せにそれを足元へ叩きつける。 コンパスは手応えの無い音とともに、湿った地面にへばり付いた。 がたがたと雑音を発しながら、コンパスの針はひたすら踊り狂っている。この森へ迷い込んでからというもの、ずっとこの調子なのだ。 つい先ほど、市街地の外れに辿り着くまでは、何ら異常は無かったというのに。 おかげで現在自分がどこに居るのか、どちらへ向かって歩いているのか、皆目見当がつかない。 されど、苛立ちの原因は、ただそれだけではなかった。 午前六時。千里の起床予定時刻に、螺旋王の放送は始まった。 きちんと整頓された荷物の、一番上に詰めておいた筆記具は既に手の中にあり、万端の備えで放送に臨む。 『殺し合いは――あまり、はかどって……』 冗長な駄弁を聞き流し、いよいよ脱落者の発表が近付くと、千里の心は大いに昂った。 “実験”の進行度合いを知ることのできるそれは、千里にとってなにより重要な情報である。決して聞き逃すわけにいかない。 だが、その瞬間は唐突に訪れた。 『さて、禁止エリアについて説明しようではないか。 死亡者から話しては、自我を喪失し、放送を聞き取れなくなる者もいるやもしれんからな』 「……へ?」 千里は目を丸くする。放送で流されるのは、脱落者の情報だけではなかったのか。 「禁止、エリア、て……」 『B-1、D-5、G-6、以上を禁止エリアと定める』 螺旋王は坦々と英数字の羅列を述べる。千里はほぼ反射的に、人名が並ぶはずであったメモ用紙に、それらをきっちりと書き連ねた。 B-1、D-5、そしてG-6。記入した内容に間違いは無い。脳を小突く重たい声が、耳鳴りでもない限りは。 『最初に言った通り、ここに足を踏み入れれば、首輪が爆発する事になる。 そう、始めに我に歯向かってきた、あの男のように血肉の塊と化すだろう』 禁止エリア。その名の通り、進入することを禁じられた区域。何人も寄り付くことのない、デッドスペースである。 ……デッドスペース。口にするのもおぞましい。その邪悪な響きに、千里の精神は急速に蝕まれていく。 『もっとも、この場には字が読めぬ者がいるのでな。警告後一分以内に離れれば、首輪は爆発しない』 会場を虱潰しに踏破すること。それが千里の目的であり、また至福でもある。 だが補足説明によると、当該エリア内で行動可能な時間は一分。たった一分で、中を調べ上げることなどできるはずがない。 入れない。調べられない。きっちりできない。無情な現実に打ちひしがれ、千里は枯葉の絨毯に膝を衝いた。 『戦わずして吹き飛ぶ事ほどつまらぬモノはないのだからな。十分に、気をつける事だ』 「きっちり……したい……のに……」 『さて、最後の一人を目指す者、このゲームを破壊しようと目論む者』 「……うっ、うう……う」 『どちらにとっても感心があるだろう、死亡者の発表に』 「うな――――――――――――――――――――――――――――――――――っ!!」 千里の理性はいよいよ崩壊した。傍らに広げた地図を乱暴に拾い上げ、そして絶叫する。 地図の両端を握り締め、外側へと力一杯引っ張る。地図は中央を縦方向に走る折り目に沿って、綺麗に真二つになった。 ……そこからは、一切の記憶が無かった。完全に自我を喪失していたらしい。 「もう、どうしてくれるのよ。折角立てた予定が、全部台無しじゃない!」 落とした顔を両手で覆い隠し、首を左右に振るいながら千里は嘆く。 唐突な場面転換のおかげで自分の居場所すらわからず。禁止エリアが存在するせいで、会場を隅々まで調べて歩くこともできず。 死亡者数を聞けなかったために、今後のペース配分を考えることもできない。すべてが曖昧模糊とした、まさに最悪の状況。 「禁止エリアなんて設けるくらいなら、はじめから小さな会場にすればいいでしょう。どうしてわざわざ無駄な土地を用意するのよ。 いま先進国の人口密度は飽和状態なの。こんな少人数のために割く土地なんか、これっぽっちも余ってなんかいないの。 科学者なら、そのくらい分かっているでしょ? 現代人としての身の丈くらい、きっちり弁えなさいよっ!」 実験という語に固執するあまり、螺旋王イコール科学者という誤解が生じていたが、千里にそれを気に留める余裕はない。 ある意味では、千里は螺旋王の考えにいたく共感していた。 安定した現代社会の恩恵に感け緩み切った人類を、互いに競わせ、篩いにかけることで、有能な人間のみを選び出す。 その一点に措いては、千里はこのゲームが開催されたことに感謝の念すら覚えている。 しかしながら、過程についてはその限りではない。螺旋王という人間のやり方には、疑問視すべき点が多すぎた。 この度知らされた、禁止エリアの概念もそのひとつである。 デッドスペースを生じさせるばかりか、主目的である競争行為以外での脱落者を生み出す可能性をもつそれ。 まさに百害あって一理なしの、大失策に他ならない。 千里は考える。螺旋王が有能な科学者だというのであれば、実験そのものの無駄も最小限に留めるべきであると。 「ああ、もう。考えただけでイライラするっ!!」 頭を掻き毟りたい衝動を呑み込みながら、千里は足元のコンパスを思い切り蹴飛ばした。 コンパスは小気味好い音を立てながら短い間隔で三回ほどバウンドした後、真っ直ぐに地面を転がる。 やがてコンパスは大きな倒木にぶつかると、その場で仰向けに倒れた。 その様子を目で追ってから、千里は溜息を吐きながらコンパスを回収に向かう。 使い物にならない道具を所持し続けることも苦痛だったが、屑籠以外にゴミを棄てるという行為はさらに許し難いからだ。 土まみれに汚れたであろうコンパスの元へ辿り着き、気だるげに上体を落として手を差し伸べる。 「え……っ?」 コンパスを握り締めたそのとき、視界がおぼろげな白い光に包まれた。 慌てて後ずさり、謎の光源から充分に距離を取る。しかし光はすぐに弱まり、間もなくして消えた。 それだけでも驚くに値する出来事ではあったが、事態はさらなる展開を見せる。 千里は眼を擦り、唖然とした。大口を開いたまま、光の現れ消えたただ一点を見つめる。 視線の先には、ほんの数秒前までは無かったはずの、全身ずぶ濡れで横たわる少女の姿があった。 ◆ 「かはっ!」 喉を逆流する異物感に苛まれ、かがみは堰きたてられるように身を起こした。 口の中は粟立った塩の味で満ちており、不快感などという言葉では表しきれない。 「がほ、げほげほ、おぇっ」 さらに込み上げるものを感じ、咳き込みながら海水を勢い良く吐き出す。 見てくれに構ってなどいられない。とにかく早く異物を排出することを、体内の自浄作用が訴えた。 「よかった。やっと意識が戻ったのね」 背中を撫でる感触にはっとして、涙をぼろぼろ溢しながら声の主を見遣る。 すぐ隣に、かがみの背中へと手を伸ばす、髪を真ん中分けにした少女の姿があった。その腰には、二本の刀が提げられている。 「……いやっ」 半ば恐慌し、少女を反射的に突き飛ばした。少女は小さく呻きながら、べったりと尻餅をつく。 少女の怯んだ様子を確認し、かがみはすぐさま逆方向へと駆け出そうとする。 「あぐぅっ!!」 ところが、踏み出した右脚に激痛が走り、再び地面に突っ伏してしまった。 すぐさま上体を捻って少女へ向き直り、上目遣いで様子を窺う。 相手を不用意に刺激した上、逃げることもできない。絶体絶命の状況に、かがみの心臓は破裂しそうなほどに早鐘を打った。 しかし少女は得物を抜きもしなければ、殺意に顔を歪めてもいなかった。 「まったく、不躾な人ね。あなたは学校で、人工呼吸をしてもらった相手には仇で返せとでも教わったの?」 突き飛ばされた少女は不機嫌に眉を顰め、スカートの泥を入念にはたきながらゆっくり立ち上がった。 人工呼吸という語を聞き、頭に疑問符が浮かぶ。そういえば、自分は海で溺れていたはずだ。 いまだ脚がいうことを聞かないことからして、あれからそう時間は経っていない。 それなのに、どういう訳か海岸も見えない森の只中に居て、さらにこの少女が自分の面倒を看ていたのだという。 「怯える必要はないわ。少なくとも、今あなたに危害を加えるつもりはないもの。 それに考えてもごらんなさいな。あなたを襲おうと思うなら、普通は目を覚ます前にやっているはずでしょう?」 「…………」 まるでこうなることが想定済みであるような口振りにやや疑念は残るものの、彼女の言い分はもっともである。 まだ安心はできないが、ひとまず敵意はないと判断しておくべきだろうか。 それに、咄嗟に逃げることの叶わぬ今、彼女にこれ以上の不信感を与えるのは危険極まる。 体格はほぼ互角。丸腰、それも動かない脚を引いて喧嘩を吹っ掛けたところで、まず勝ち目は無い。 「まあいいわ。無事だっただけでも、運が良かったんだから」 どこか意味深な言葉を吐き棄て、少女はかがみへ歩み寄る。そして右の手を、かがみの眼前へ差し出した。 一瞬びくりと身を縮こまらせるが、右手を掴んでしまえば逆に危険は少ないと思い至り、すぐに平静を取り戻す。 かがみは厚意の手を素直に受け取ると、自重の殆どを少女に支えられながら、恐る恐る傍らの倒木に腰掛ける。 肌に貼り付く湿った衣服に不快感を覚えつつ、かがみは少女へ向けてぎこちない笑顔を見せた。 「あ……ありがと」 「どういたしまして」 搾り出すように吐いた謝意に、少女の眉間に寄った皺はたちどころに消え去った。代わりに、人受けの良さそうな笑みが浮かぶ。 その屈託の無い立ち振る舞いを見ていると、かがみは彼女に抱いた疑念を申し訳無くすら感じ始めた。 「その、さっきは……ごめん」 「気にしないで。きちんと反省のできる人は、嫌いじゃないから」 さっぱりとした口調で、少女は応えた。どこかしら上から目線を感じるが、その気性が逆に安心感を与える。 かがみもまた、仲間内では保護者的な役回りにあることが多かったが、それとはまた違った印象である。 言うなれば、彼女のそれはリーダー的な気質で人を惹きつけるのを得意とするような感覚だった。 その安堵に包まれたためだろうか。かがみは、忘れかけていた重要なことをようやく思い出した。 つかさが、どこにもいない。 「そうだ、つかさ! つかさは!? ねぇ、つかさのく……い、いや、私の他に、何か流れて来なかった?」 焦燥しながらも機転をはたらかせ、軌道を修正しつつ質問を投げかける。 妹の生首を抱えていたなどと告白しては、異常者扱いされるのが関の山である。尤も、既に正常でないことは自覚しているが。 「そうね、あなたが倒れている他には何も無かったけど……」 軽く腕組みをしながら、少女は応える。 「それにしても、おかしな人ね。全身塩水まみれだったり、流れるなんて言い回しをしたり。 まるで今し方まで、海の中にでも居たみたいじゃない」 さらに首を傾げて、怪訝そうに眉間に皺を寄せた。彼女の言動に、かがみもまた顔を顰めた。 おかしなことを言うのはどちらか。かがみにとっては、水のないことのほうが余程奇怪なのだ。 海から遠く離れたこの場所に、身動きの取れないはずの自分が居ることが。 「それはこっちの台詞よ。なんで海に居たのにいきなりこんな森の中に倒れてたのか、わけわかんないわ」 「……え?」 少女は目を見開き、身を乗り出してかがみへ強い好奇の視線を寄せる。 「ねぇ。その話、少し詳しく聞かせてくださる?」 愚痴まがいな言い回しで吐き捨てるように言ったつもりの言葉。その何気ない一言に、少女は異様なほどに関心を示していた。 ◆ 「……わかった!」 首を左右に傾けてばかりいるかがみを尻目に、広げた地図と睨み合いながら、少女はひとり満足げに頷いた。 そのはしゃぎ様は、さながら積年の研究が実を結んだ科学者のようである。 「この会場は、東西南北の端同士が繋がっているんじゃないかしら」 それというと、RPGの世界地図なんかによくあるあれだろうか。それと現在の状況が、どう関係するというのか。 百歩譲ったとて、この悪夢と楽しいテレビゲームとの接点は、これっぽっちも見当たらないが。 「まず、あなたが流されていたのがB-1。出発点がここで、川の途中で見た大きな橋と、鳴り出した首輪の警告音がその証拠。 警告が鳴り始めてから六十秒以内にここへ来たということは、七時零分には西の端ぎりぎりに居たことになるわね」 半分ずつに分かれた地図の上でペンの頭を行ったり来たりさせながら、少女は爛々と目を輝かせている。 「私はA-1の西端に辿り着き、やはりこの森の中に居た。そして真っ直ぐ数百メートル程歩いてきて、ここであなたと会う。 私が移動してきた方角がほぼ真北だとすれば、全部辻褄が合うのよ」 なるほどたしかに、その理屈ならば点と点とが綺麗に線で結ばれる。その理屈が、現実に通用する概念ならば。 どう頭を捻ったところで、到底納得はできない。非現実的にも程がある、突飛な妄想である。 「でも、そんなことができるわけ……」 「できるわけがない。でも、この際そうでも考えなければ、一から百まで全部が有耶無耶になってしまうだけ。 街や海から森の中への唐突な場面転換は、既に起きてしまった事実。私達の常識からは、どのみち逸脱しているわ。 ならいっそ、この現象の法則性だけでも突き止めておきたいと思わない?」 「はぁ……そういうもんですか」 かがみは同調とも異議ともつかない、中性的な反応を返した。 なんだか問題点を擦りかえられた感はあるが、一理ある意見な気もするからタチが悪い。 常識外れの出来事が幾度となく起こっているのは紛れもない事実であり、今更概念がどうこうと考える次元にはないのだろう。 それでも、首を縦に振る気にはなれなかった。ほんの少しでも、数奇な現実から乖離していたかったのかもしれない。 とうに実証済みであるこの不死の体を現実のものと認めることを、未だ心のどこかでは拒んでいるのと同じように。 「でも、どうやって確かめるのよ。仮に、ここから西の端に出られたって、向こうは禁止エリアで首刎ねられるわよ」 屁理屈は承知の上での反抗だった。言い切ってから、今居るエリアから逸れれば解決する話であることに思い当たるが、まぁいい。 できれば、そんな証明をしたくないというのが、一番の本音であるのだから。 「そうね。実際に試してみれば、一番手っ取り早く真相が分かる。 あなた、なかなか飲み込みが早いわね。じゃあ、早速実験してみましょうか」 しかし反意のつもりの一言は、流れに竿をさす結果を招いてしまった様子だった。 二枚の地図へ向ける好奇心に満ちた目をそのままこちらへ向け、少女はかがみへじわじわとにじり寄った。 「え、ちょっと……まさか」 嫌な汗が頬を伝う。思わず逃げ出したい衝動に駆られたが、この倒木の椅子から離れるのは容易ではない。 逃げなければ。でも、どうやって。堂々巡りをしているうちに、少女はかがみの胸に手を着き、思い切り突き飛ばしていた。 「げぇっ!?」 掴まるべき支えなど無く、かがみの体はあっさりと後方へ投げ出される。 一瞬の浮遊感の後、かがみの視界は明転した。 光の幕が晴れたとき、そこに緑の木立は存在しなかった。 さらに地面までもが消え去り、体は冷たい水溜りに放り込まれる。 波の音。潮の香り。海鳥の声。問答無用で、そこは海だった。 『この界隈は現在、進入禁止エリアと』 「やかましい!」 二度目となる警告を一蹴し、海面で必死にもがくかがみ。一分間の猶予を認識しているので、先刻ほどの焦りはない。 「ぶは、がほげほ」 とはいえ、攣ったままの脚を引きずる状態に変わりはなく、かがみの体はぐんぐん水に沈んだ。 「ぺっぺっ。ええと、木の後ろのところで、背中からワープしたから……」 脚の痛みに四苦八苦しながらも、冷静かつ迅速に思考を廻らせ。 「こっち!」 正面へ向かって水を数回掻き分けると、かがみは三度、淡い光に包まれた。 ◆ 「おんどりゃあ、いきなり何さらすんじゃ!!」 森の中へ実体化した瞬間、かがみは目と鼻の先で待ち構えていた少女に食って掛かる。 少女は動じることも無く、ロケットの打ち上げに成功したNASA研究員のような面持ちでかがみを見詰めた。 「ああ、やっぱり思ったとおりだったわ。これでひとつ、曖昧だった事象がきっちりと証明されたのね」 「はいはい、そいつはようござんしたね。お陰で私ゃ、危うくまた溺れかけたわよ」 下目遣いで厭味たらたらに突っ掛かるかがみ。しかし少女は反省の色を示すどころか、呆れ半分に手の平を振るった。 「まぁ落ち着きなさいな。そんなに鼻息を荒げて、あなたったらサルみたいよ。 人っていうのは、常に知的好奇心を満たし続け、それにより進化をしてきた生き物なの。 物事をきっちり明確にするということは、身を張ってでも尊ぶべきものなのよ」 「言わせておけばいけしゃあしゃあと……そんなら、自分の身張ればいいでしょうが!」 「あら、だって向こうは海なんでしょう? 初めから濡れねずみのあなたが行くほうが、負うべきリスクが軽く済むじゃない」 「ふざけんな!!」 いよいよ殴り掛かりたい衝動に駆られる。だが同時に、手応えのないやりとりに空しさを覚え、かがみは少女から顔を背けた。 こうしてそっぽを向き、ひとまず曲者を視界の外へ追い出すことで、場の空気を切り替える。 日常の中で身に付けた、勝ち目の無い言い争いを終結させる最善の策であった。 尤も、それが泣き寝入りの一種であるということも理解はしていたが。 「それにしても……」 「……なによ」 不機嫌に鼻息を吐きながら、かがみは横目で少女の方を見遣る。 何度目ともつかぬ疑問の表情を浮かべ、少女はかがみの足元を見つめていた。 「靴だけを脱いで海に、って……もしかして、あなた自殺志願者?」 「あ…………」 かがみは、しばし沈黙した。そういえば、あのケースは何と表現すべきなのだろうか。 自殺がしたい訳ではなかったものの、当たらずとも遠からずのシチュエーションである。 世捨て人を気取ったという意味では、やはり自殺にあたるのだろうか。 やや思案し、溜息。考えるだけ馬鹿馬鹿しくなって、単純に否定しておくことにした。 「そう。なら、いいのよ」 「いや、何がどういいのか意味が分からんのだが」 自己完結する少女に呆れて溜息を吐く。少女の顔にはどこか安堵の色が浮かんでいたが、特に追及する気にはなれなかった。 時系列順で読む Back POROROCCANO! -ポロロッカーノ- Next 虐殺天使きっちりちゃん(後編) 投下順で読む Back POROROCCANO! -ポロロッカーノ- Next 虐殺天使きっちりちゃん(後編) 098 願望 柊かがみ 127 虐殺天使きっちりちゃん(後編) 067 Vanishing One 木津千里 127 虐殺天使きっちりちゃん(後編)
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